2007年03月13日

★いろんなファンのあり方

 そういえば、少し前に2ちゃん狼板で「最強スレ」なるものが乱立していましたが、いつのまにか全部終わってしまいました。そもそも、「最強」って何?ってことがあいまいでしたし、ファンを全員把握している人がいるわけでもないし当然かもしれませんね。でも、そういうことについてちゃんとまとめてる人もいるみたいです。やはり、「最強」のファンともなると、やっぱり推しメンに認知されなければいけません。そうなってくると、「現場をできうる限りまわること」「座席はスケッチブックで会話するくらいの距離を保つこと」「活動がちょっとストーカーっぽくなってくること」・・・こんな感じの要素が必要となってくるようです。 そもそも、こういうことが「最強」なのか?という議論はおいといて、いわゆる最強系のイメージって、自分の中でもそうなってますよ。

 ただ、これを全部満たすには、お金と時間がないと無理なわけです。金があって時間もある・・・確かにそういう人は「最強」だなあと思います。でも、肝心の熱意とか愛情みたいなものは尺度じゃないんですよね。そういうものを比較するのは難しい・・・ということなのかもしれません。どうせ「最強」と言われるなら、本当に推しメンに喜ばれる行動をしているのか?見返りを求めない行動をしているのか?そういうことを尺度にした熱心さで評価されたいものですが・・・。

 ファンサイトを作ることでそういうことを表現している人もたくさんいます。ファンサイトをやっていると「大手」なのか?そうでないのか?そういうことが話題になることもありますが、最近、某大手ファンサイトが復活して話題になってました。やはり、「大手」ともなると影響は大きいですよね。自分の中で「大手」というと、Yahoo!にも当然登録されており、googleで検索してももちろん1ページ目に出てくるようサイトで、アクセス数は1日に1,000を越える・・・!みたいなイメージがあります。そういう意味では「大手」って分かりやすいわけですが、やはり同じ人が、そういうことについてもまとめているみたいです。

 今はファンサイトをやってるような人でも、現場系な人が多いと思いますけど、基本的には、大手サイトといえば在宅活動の権化みたいな存在なわけで・・・「テレビや雑誌などのメディア情報を完全に把握」「推しメンとは適切な距離を保つ」「他人の目を気にするため、道徳的観念に基づいている」・・・こんな要素が入ってくるようです。本当に「大手」が道徳的観念に基づいているかは分かりませんし、なんだかんだで結局見返りがあると嬉しいのが人というものです。でも、とりあえず「大手」と「最強」と対比をしているのが面白いなあとは思いました。

 まあ、例外もあるでしょうが、ファンサイトをやるからには、できるだけたくさんの人に見てもらいたいと思うものです。もしかしたら推しメンも見てくれるかも・・・そんな期待もしちゃうのかな。そんな思いで「大手」サイトを目指そう!なんて人もいることでしょう。しかし、ファンサイトやるのって、今はどうなんですかね。メディア情報にしても速報性という意味では2ちゃんを見てる方が上ですし、交流という面では、最近はもっぱらmixiの方が・・・という感じです。ファンサイトを作るのはそれなりの労力と手間がかかるわけですが、果たせる役割はどんどん低下しているような気もします。

 でも、やれば分かりますがサイトを作るのって結構楽しいんですよね。役割云々も良いですが、続けるには作ってて楽しいことが大事です。サイトを見て、この人よっぽどサイト作るのが好きなんだなあ・・・そういうことが伝わってくるサイトが自分は好きですね。なんだかんだいって、いろんなつながりもすぐにできますし、それも比較的健全な世界です。ファンサイトやその周辺の人たちとういうのは、単純にそういうのが好きな人たちが多いのではないか思います。

 ファンサイトと比較されるものといえば2ちゃんねる。その情報の早さと、なんでもありの意見の多様性が、自分は好きですが、意味の分からないアンチ活動や、非常に見苦しい誹謗中傷も多いので、2ちゃんねる自体を忌み嫌う人がいるのも理解できます。そんな2ちゃんねるの良い点でもあり悪い点でもある匿名性。匿名(=名無し)だからこそ、容易に自分の意見が書き込めるわけで、匿名じゃなかったら、思ったことをなかなか書き込むことができない・・・。そういう意味では、かなり日本的な発展だなあと思います。

 匿名性こそが2ちゃんの最大の利点だと自分は思うのですが、わざわざ固定ハンドルネーム(=コテハン)で書き込む人も中にはいます。2ちゃんに名無しで書き込んでいた自分には、コテハンは理解し難い存在でした。まあ、画像アップローダーの管理をしている人が管理上必要とか、馴れ合い用に自分のコテハンを作ったという話は理解ができます。そういうコテハンが同じスレで馴れ合っているのは分かりますし、最終的には自分も、そういうことは多少なりともするようにはなりました。

 でも、そうじゃない有名固定な人っていますよね。いろんなスレッドに現れては、コテハンでアンチ活動までしていたり。害のない人もいますけど、あまりにも厄介な例が目立つので・・・。そもそも、コテハンってだけで思いっきり叩かれるのが2ちゃんです。よほどおかしいか、相当な精神力の持ち主なんだろう・・・と思いますね。叩きに耐え抜くうちに○○先生とか呼ばれるようになったりして。どちらにしても、今でも自分にはちょっと理解しがたい存在です。まあ、どうでも良いといえば、どうでも良いんですけどね。

 アンチとは全く逆で、とにかく盲目的であり思い込みも激しいファンもいます。根拠のない推しメンの悪口を言われると、即座に反論することもあれば、推しメンのエロ系ネタを言われるだけでも許せない・・・みたいな人もいます。つまり、本気で推しメンのことを考えている人達のことなんでしょうが、当然、推しメンの幸せは自分の幸せ、推しメンの不幸は自分の不幸・・・みたいな感じで、毎日推しメンのことばかり考えている人たちなのでしょう。

 そのうち、推しメンに恋愛感情を抱く人も当然出てくるわけです。ただ、恋愛感情が絡まってくると、そういったファンには矛盾が生じてきます。推しメンと結ばれることは、ファンにとっては幸せなのですが、推しメンにとって幸せなことのように思えないからです。ファンが推しメンの幸せを望むものとするならば、矛盾してきます。そこで最終的には、恋愛感情も抜きで真剣に推しメンを応援する、それこそが真のファンの応援スタイルだということになってきます。見返りなど求めないから美しい。まさに「無償の愛」というところでしょうか。まあ、そんな境地に達しているファンがどれほどいるのか知りませんけど。

 自分はどうかというと・・・うーん、どうなんでしょうねえ。正直、どれも当てはまる部分があり、一概にどのタイプとも言えませんよね。とりあえず、コンサート中にまこっちゃんに手を振ってもらえたら嬉しい!というタイプだから、見返りはそれなりに欲しい人かもしれません!!最近、レスもらってないので死にそうですよ・・・!!

海龍 | 2007年03月13日 23:46| 近況/雑記
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